洋之介メモリアルカップ葉山

洋之介メモリアルカップ
洋之介メモリアルカップ葉山とは?

葉山町にあるビックウェイブスポット、通称「Yono Peak」。このサーフィンポイントは葉山の御用邸の真裏、「小磯」と呼ばれる岩礁の沖に巨大なスウェル(うねり)がヒットした時に姿を現す。葉山の海で生まれ育ち、2006年1月2日に葉山の海で逝った若きビッグウェイバー/ウォーターマン佐久間洋之介(享年25歳)がチャレンジし続けた波。「Yono Peak」とは彼にちなんで付けられた名前だ。「このポイントの6feetは、ハワイのビッグウェイブポイント、ワイメアの20feetより怖い。」世界の大波にチャージした彼が残した言葉。サーフィンを通し、海そしてかけがえの無い自然への畏敬の念と次世代のウォーターマンの育成を願い...

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